海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

    今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護に取り組む団体「Compassion Without Borders」のInstagramアカウント@compassionwithoutbordersの投稿。

    アメリカ・カリフォルニア州の提携先シェルターからスペース不足の相談を受け、新たに保護されたフレンチブルドッグの「ウィロー」と「トウィグ」。新しい環境でも早くも人懐っこい姿を見せているといいます。

    執筆時点で3,677回再生、約266件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。

    また記事中では、犬の生涯費用についても解説していきます。

    ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

    LIMO アニマル・ストーリー部

    投稿で紹介されているのは、アメリカ・カリフォルニア州フレズノの保護施設からスペース不足を理由に声がかかり、新たに保護活動団体「Compassion Without Borders」が迎え入れたフレンチブルドッグの「ウィロー」と「トウィグ」です。慣れない環境に来たばかりにもかかわらず、庭を元気に駆け回ったり、スタッフに甘えて顔をすり寄せたりする2匹の姿に、多くのユーザーから「愛おしすぎる」といった声が寄せられました。保護の理由は虐待や遺棄ではなく、保護施設同士のスペース不足を解消するための受け入れだったと投稿では説明されています。

    1. 【シェルターから新たに保護された犬】ウィローとトウィグの登場

    投稿者である団体「Compassion Without Borders」は、アメリカ・カリフォルニア州フレズノで活動する提携先のシェルターから、収容スペースがどうしても足りないと相談を受け、フレンチブルドッグの「ウィロー」と「トウィグ」を新たに引き取ったといいます。虐待や遺棄が理由ではなく、保護施設同士でスペース不足を解消するための受け入れだったことが投稿から読み取れます。

    保護されたばかりのウィローとトウィグは、青いバンダナ風の首輪をつけた状態で新しい庭に迎えられ、周囲の様子をうかがいながらも、早くも人懐っこい表情を見せていました。

    2. 【新しい環境に馴染む犬】伸び伸びと過ごす2匹の現在

    新しい庭に慣れてきたウィローとトウィグは、広い芝生の上を元気に駆け回ったり、干し草の俵の周りを探検したりと、伸び伸びとした様子を見せています。スタッフが差し出す手に鼻先を近づけたり、顔をすり寄せて甘えたりする仕草からは、2匹がすでに新しい環境に心を開き始めている様子がうかがえます。

    投稿には「ウィローとトウィグ、大好きだよ!」という一文が添えられており、団体スタッフの愛情が伝わってくる内容となっています。

    コメント欄では


    「ものすごく可愛い!!」
    「私もこの子たちが大好き!」

    など、2匹の愛らしさを称賛する声が寄せられていました。

    ――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんたちでした。

    3. 著者からの一言コメント

    LIMO アニマル・ストーリー部

    今回のウィローとトウィグの投稿を見て、動物保護の現場では、虐待や事故だけでなく、保護施設自体の収容キャパシティの限界という理由で新たな保護が必要になるケースも少なくないのだと改めて感じました。投稿者の団体は、フレズノの提携先シェルターからの相談を受けて2匹を引き取っており、団体同士が連携してキャパシティオーバーを防ぐ仕組みがあることも印象的でした。動画では、慣れない新しい庭で少し様子をうかがいながらも、すぐに元気に走り回ったり、スタッフに甘えて顔を近づけたりする2匹の姿が紹介されており、環境の変化に対する動物の適応力の高さもうかがえます。もし身近に保護犬・保護猫の受け入れを検討している方がいれば、今回のケースのように、必ずしも過酷な状態からの保護だけではなく、単に新しい家族を必要としている子も多いということをぜひ知ってほしいと思います。里親を探す際は、保護団体のSNSや保護施設の公式サイトをこまめにチェックし、性格や相性をよく確認した上で迎え入れることをおすすめします。ウィローとトウィグのように、新しい環境にもすぐに馴染んで幸せそうな表情を見せてくれる子がたくさんいることを、この記事を通じて多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。

    4. 命を迎える覚悟のために。犬の生涯費用はどれくらい?

    過酷な環境から救い出された犬たちの姿を見ると、命を預かることの重みを改めて感じます。実際に犬を迎える際には、平均寿命まで見据えた生涯費用を知っておくことも大切です。

    2025年のデータでは、犬全体の生涯必要経費は平均「278万4190円」で、超小型犬は「300万2239円」と、体の大きさに関わらず高額になる傾向があります。

    私はアナリストとして、金額は「総額」と「単位あたり」の両面で見る癖をつけてきましたが、犬の生涯費用もその視点で眺めると発見があります。ペットフード協会の令和7年(2025年)調査では、犬の生涯必要経費は平均278万4190円。大きさ別では超小型が300万2239円で最も高く、中型・大型(277万5565円)を上回っています。


    (中略)


    もう一つ大切なのは、費用が毎年一定ではないことです。記事も触れているとおり、初年度は用品やワクチン、高齢期は医療費と、支出には山があります。ですから総額の大きさに身構えるより、「年あたり約20万円を、毎月に均してコツコツ備える」と捉えるほうが現実的です。早めの積立や、必要に応じた保険の検討でこの山谷をならしておくと、長い時間を穏やかに過ごせるのではないでしょうか。

    犬の生涯必要経費は約278万円、大きさ別では超小型犬が300万超と最高。平均寿命から算出した「一生分の費用」

    犬の生涯必要経費は約278万円、大きさ別では超小型犬が300万超と最高。平均寿命から算出した「一生分の費用」

    フード代や医療費、トリミング代などを含め、2023年から3年連続で上昇を続けています。最後まで責任を持って迎えるためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。

    5. 今読まれている【LIMO アニマル・ストーリー部のおすすめ記事】3選

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    次のページでは、重度の慢性疥癬に苦しみ全身の毛を失っていた保護犬トミーが、温かな手当てと栄養管理によって本来の輝きと穏やかな笑顔を取り戻すまでの感動的な舞台裏をご紹介します。絶望の淵から見事な奇跡を起こした姿をぜひご覧ください。

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    SNS上ではペットに関する投稿が時に注目を集めます。今回は「@littlestepsmatter.bali」さんがTikTokに投稿した、バリ島で重度皮膚疾患に苦しんでいた犬ブレカがLittleStepsMatterの支援で回復した感動ストーリーやSNSの反響を紹介します。さらに記事後半では命を迎える覚悟として知っておきたい犬の生涯費用(平均約278万円)や超小型犬の実態も徹底解説。動物保護の取り組みやペットの飼育コストに関心がある方必読の記事です!

    5.3 「彼らは私を終わらせようとした、でも私の物語はまだ終わっていなかった」重傷を負い茂みに捨てられていたとみられる犬の”奇跡の回復”にSNSで称賛の声

                「彼らは私を終わらせようとした、でも私の物語はまだ終わっていなかった」重傷を負い茂みに捨てられていたとみられる犬の”奇跡の回復”にSNSで称賛の声    

    SNS上ではペットに関する投稿が時に注目を集めます。今回は「@littlestepsmatter.bali」さんがTikTokに投稿した、バリ島の茂みで深刻な傷を負って放置されていた犬アミラが献身的なケアで回復し笑顔を取り戻した感動ストーリーを紹介します。さらに記事後半では命を迎える覚悟として把握したい犬の生涯費用(平均約278万円)や超小型犬の実態も徹底解説。動物レスキューやペットの飼育コストに関心がある方必読の記事です!

    参考資料

    著者

    LIMO アニマル・ストーリー部

    株式会社モニクルリサーチ

    困難な状況から救い出された動物たちの『奇跡の物語』や、種を超えた『絆のエピソード』を中心に、世界中の動物ニュースをお届けしています。

    単なるハプニング・衝撃映像としてではなく、ひとつの大切な命が幸せをつかむまでの過程(ビフォーアフター)や、保護活動に携わる人々の想いに焦点を当てて紹介。読んだ後に温かい気持ちになれる、希望のストーリーを厳選して発信します。(最終更新日:2026/02/20)

    ※海外の動物保護団体や信頼できる情報を基に執筆しています。

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