【我が家の愛犬、ヨークシャーテリアのメロディ君（12歳）について】
2023年6月14日 追記
体重は3.8kgから3.1kgに減少しています。
2023年5月29日 追記
半年前に肝臓の血管肉腫の切除をする手術を受けて以来、その後、抗がん剤治療を続けていましたけれども、残念ながらさらに二か所への転移が見つかりました。
これ以上の手術は難しく、治療は現実的ではないという状況です。
歩くのがふらふらしているのと、また、睡眠時間が安定せず、深夜、朝方問わず起きて頻繁に寝る場所を変えるようになりました。
2023年5月23日 追記
体調が芳しくない状態が続いています。
先日までは、家族の帰宅時には必ず吠えて出迎えてくれていましたけれども、それも最近はなくなり、寝てばかりいる状態が続いています。
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2022年9月21日に病院に行った際、肝臓付近に5cmの腫瘍が見つかり、
10月16日に入院、
10月17日に手術という予定をたてていました。
しかし、
10月6日から急に目に見えて元気がなくなり、
さらに血尿が出る状態となりました。
10月7日に病院に連れていったところ、
状態は極めて良くないということでした。
急激な血圧低下の症状が表れており、
手術をするにしても、輸血が必要で、
輸血出来ない限り手術も出来ず、
そのためには血をくれるわんちゃんをまずは探す必要があるとのことです。
もし、今日から病院で血圧を安定するまで点滴をしても、そのまま、亡くなる可能性があり、
家で過ごして出血が止まれば、少し落ち着くから、神頼みじゃないけれど、現状はメロディ君の回復力を信じるしかなく、
このままだといつ亡くなってもおかしくないと言われてしまいました。
ひとまずはステロイドの注射をしてもらって、今後はステロイドの飲み薬を飲ませて一度様子を見ることになりました。
(10月16日追記）
その後、また病院に連れていきました。
手術するためには輸血が必要で、輸血にはドナーとなるわんちゃんが必要で、知り合いには頼めるような大きなわんちゃんは居ないため、病院でドナーを探して、見つかってから手術をしたほうがよいという結論になりました。
10月17日の手術は延期して様子を見て行くことになりました。
今は、通常の静かな疲れないような生活をして過ごしています。
(10月22日追記）
奇跡的に血を提供してくれるわんちゃんが見つかったため、手術をおこなえる可能性が出てきました。まずは手術前の検査をクリアしなければなりません。
(10月24日追記）
検査も終わり、手術ができることになりました。
血液を譲ってくれるドナーのわんちゃんに本当に感謝しています。
メロディ君の体力を後は信じるのみです。
皆さん応援よろしくお願いいたします。
(10月29日追記）
手術が無事終わりました。
家で安静に過ごします。
皆さん、応援有難うございました。
(11月4日追加）
手術後、ご飯を沢山食べてくれるようになりました。
つい少し前まで、手からしか食べてくれなかったのに！
元気になってきて、とても嬉しいです。
改めて、応援有難うございました。
(11月7日追加）
抜糸と病理検査の結果を聞いてきました。
肝臓のしこりは、血管肉腫でした。進みが速いので数ヶ月後に肝臓、脾臓、肺に転移が起こる可能性があるとのことでした。
今後の治療は、
抗がん剤治療3〜4週間置きにがんセンターで点滴注射をおこなっていきます。
これからもメロディ君は頑張って治療を続けていきます！
2022年
11月9日：抗がん剤治療一回目
11月28日：抗がん剤治療二回目
12月21日：抗がん剤治療三回目
2023年
1月16日：抗がん剤治療四回目
2月13日：抗がん剤治療五回目
3月14日：抗がん剤治療六回目
